はまだ内科クリニック
TEL:0776-97-5820
くつろぎの環境で行う丁寧な診療
それぞれの専門性を生かして幅広い診療を行っています
当クリニックでは、県立病院、済生会病院、赤十字病院といった近隣の総合病院と連携をとりながら内科全般にわたる診療を行っています。
診療内容は、内科、生活習慣病、リウマチ、痛風、禁煙外来にわたる診療を行っています。
身体に起こる様々な症状に対する相談や健康診断などに対応しています。
専門領域である生活習慣病、リウマチ膠原病の治療だけではなく、地元の皆様のかかりつけ医としても日々の健康に寄り添い、皆様の健康長寿に寄与できるよう誠実で心のこもった医療をご提供して参りたいと思っています。
診療内容
こんな症状ありませんか?(Q&A)
Q1.胸が痛い
A1.胸から背中に移動するような激痛の場合は、急性心筋梗塞、大動脈解離や肺塞栓症といった心・血管系の疾患の可能性があります。
Q2.息が苦しい
A2.肺や心臓の疾患の可能性があります。発熱や痰を伴う場合は気管支炎、肺炎等の可能性があります。
Q3.下腹部が痛む
A3.痛みの部位により原因は様々です。超音波検査や大腸カメラによる原因検索が検討されます。右側が痛む:急性胆嚢炎
真ん中が痛む:急性腸炎、左側が痛む:尿管結石。
Q4.お腹が張る
A4.腸の動きの問題やガスの貯留による症状のことがほとんどですが、腹水(肝臓の疾患や悪性疾患が原因)が貯留している可能性もあります。
内科
生活習慣病
リウマチ
膠原病
痛風
禁煙外来
内科
風邪、インフルエンザ、咳、喘息、鼻炎、アレルギー、など様々な症状を診療します。
診断がつきにくい患者さんの診療を行う総合診療外来に従事してきた経験があります。
レントゲン検査による、骨粗鬆症の診断、心電図検査による不整脈・心疾患の診療も行います。
生活習慣病
生活習慣病は、糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称である。
原因はかたよった食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレスなどが原因ですので、日々の生活を改善することで予防することができます。主には、バランスのとれた食事や運動を行うことで肥満をはじめとするリスクを取り除くことができ、予防につながります。
病気になってからは「早期治療」と「合併症進行を食い止める」ことが重要です。生活習慣病外来を長年行ってきました。管理栄養士による栄養相談や超音波検査技士による、腹部エコー検査は患者様に大変好評です。
動脈硬化は早く進行していきます。当クリニックの経験豊富な医師にご相談ください。
リウマチ/膠原病/痛風
リウマチ
リウマチの症状
症状は多彩で、経過は長く、軽症な方から重症な方まで様々です。
共通して原因不明の発熱、湿疹、関節の腫れやこわばりや痛みなどがみられます。
・手や足の関節などに症状が現れます。
・左右対称に炎症が起こります。
・同時に3か所以上の関節炎が起こります。
関節リウマチが進むと骨が破壊され、筋肉や靭帯が損傷するため、関節が変形します。
膠原病
膠原病とは、皮膚や内臓の結合組織や血管に炎症・変性を起こし、さまざまな臓器に炎症を起こす病気の総称、になります。 その中でも、関節リウマチは、体の中にある免疫システムが自分自身に攻撃をしてしまう特徴から、自己免疫疾患とも呼ばれています。 リウマチ性疾患:関節や筋肉に症状が現れる疾患の総称で、非常に広い範囲を含む
膠原病は、全身の関節や筋肉、血管、皮膚などに炎症をおこしてしまう病気の総称のことをさします。
朝起きた時に、手や足を中心に関節を動かすとこわばって動かしにくく感じます。
自分を攻撃する自己抗体の中でも細胞核に対する抗体を抗核抗体と呼び、この抗体の診断にで、膠原病かどうか詳しく診断されます。
痛風
主として足の関節に急性関節炎を生じる疾患で、働き盛りの男性に多く、尿酸値が高い状態(高尿酸血症)が長く続いた結果として起こります。
関節炎に対する適切な治療と、高尿酸血症に対する十分な治療の両面が必要です。また高血圧、高コレステロール血症、尿路結石などの合併が多く、併存疾患の管理も必要です。
生活習慣病の一つですので、体重コントロールや節酒などが必要ですが、日常生活に注意することで回避することも可能です。
痛風の特徴を知り、歩けなくなる前にしっかりと病気を回避していきましょう
早期の診断がとても大切です。積極的に治療を続けて行けますように、患者さんに、個々に合った治療法の選択をさせて頂きます。
連携病院
●福井県立病院
福井県福井市四ツ井2丁目8−1
●福井県済生会病院
福井県福井市和田中町 舟橋7−1
●福井赤十字病院
福井県福井市月見2丁目4番1号